HTMLの特殊文字

HTMLでそのまま使えない文字

HTMLのソース上にそのまま記述できない文字があります。

たとえば “<"や”>“。いずれもHTML上ではタグとして使われる記号です。そのためタグの一部と認識されてしまい、表示することができません。Webページで”<“や”>“を表示させるには、代わりに”&lt;“や”&gt;“と記述します。

HTMLの特殊文字

よく使用される特殊文字の一覧です。

記号 記述方法
“&quot;”
& “&amp;”
< “&lt;”
> “&gt;”
空白文字 “&nbsp;”
© “&copy;”

参考

他にもHTMLの特殊文字があります。 その他特殊文字については以下のリンクをご参照ください。

HTMLの特殊文字 - IT用語辞典

Explorer のアドレスバーはプログラムも起動できる

Explorer のアドレスバーからプログラムを起動することができるということを知りました。

例えば、アドレスバーに「notepad」と入力し、Enterを押すとメモ帳が起動します。 f:id:manbennaku:20170418202822p:plain

しかも、現在開いているフォルダーのパスでプログラムを起動してくれます。 コマンドプロンプトPowershell 使いには嬉しい機能。

これまでは今いるフォルダーのパスでコマンドプロンプトを開くときは、Shift+右クリック のメニューから、「コマンドウィンドウをここで開く」呼び出していましたが、これからはアドレスバーから起動するようにしようと思います。アドレスバーは Win + L ですぐにフォーカス移せますし。

f:id:manbennaku:20170418202919p:plain

f:id:manbennaku:20170418203004p:plain

*1

セルの結合(colspan, rowspan)

セルを結合させるには、td要素やth要素に colspan、rowspan属性を指定します。

記述方法

<td colspan="3" rowspan="3">セルを結合します</td>
属性 説明
colspan="" 結合するセルの数 水平方向の結合を指定
rowspan="" 結合するセルの数 垂直方向の結合を指定

使用例

colspan(横方向の結合)を指定した例

rowspan(垂直方向の結合)を指定した例

table 要素と一緒に使わやすい CSS の プロパティ

表の幅を操作

  • width (幅)
  • height (高さ)

セルの線や、罫線、枠線の外観を操作

  • border (線の太さ、色、スタイルを一括で指定)
  • border-collapse (境界線の表示方法を指定)

個別のセルの余白設定

  • margin
  • padding

テキストやセルの表示位置の調整

背景色・背景画像