HTMLの特殊文字
HTMLでそのまま使えない文字
HTMLのソース上にそのまま記述できない文字があります。
たとえば “<"や”>“。いずれもHTML上ではタグとして使われる記号です。そのためタグの一部と認識されてしまい、表示することができません。Webページで”<“や”>“を表示させるには、代わりに”<“や”>“と記述します。
HTMLの特殊文字
よく使用される特殊文字の一覧です。
記号 | 記述方法 |
---|---|
“ | “"” |
& | “&” |
< | “<” |
> | “>” |
空白文字 | “ ” |
© | “©” |
参考
Explorer のアドレスバーはプログラムも起動できる
Explorer のアドレスバーからプログラムを起動することができるということを知りました。
例えば、アドレスバーに「notepad」と入力し、Enterを押すとメモ帳が起動します。
しかも、現在開いているフォルダーのパスでプログラムを起動してくれます。 コマンドプロンプトやPowershell 使いには嬉しい機能。
これまでは今いるフォルダーのパスでコマンドプロンプトを開くときは、Shift+右クリック のメニューから、「コマンドウィンドウをここで開く」呼び出していましたが、これからはアドレスバーから起動するようにしようと思います。アドレスバーは Win + L ですぐにフォーカス移せますし。
セルの結合(colspan, rowspan)
セルを結合させるには、td要素やth要素に colspan、rowspan属性を指定します。
記述方法
<td colspan="3" rowspan="3">セルを結合します</td>
属性 | 値 | 説明 |
colspan="" | 結合するセルの数 | 水平方向の結合を指定 |
rowspan="" | 結合するセルの数 | 垂直方向の結合を指定 |
使用例
colspan(横方向の結合)を指定した例
rowspan(垂直方向の結合)を指定した例
table 要素と一緒に使わやすい CSS の プロパティ
表の幅を操作
- width (幅)
- height (高さ)
セルの線や、罫線、枠線の外観を操作
- border (線の太さ、色、スタイルを一括で指定)
- border-collapse (境界線の表示方法を指定)
個別のセルの余白設定
- margin
- padding
テキストやセルの表示位置の調整
- text-align (横方向の揃え方を調整)
- vertical-align (縦方向の揃え方を調整)
背景色・背景画像
- background-color (背景色)
- background-image(背景画像)